HDDが大容量を象徴

計算機としての役割がパソコンには与えられています。
もともと高度な計算を行うために開発され、これは今でも変わりがないでしょう。
世界最速のスーパーコンピュータなどがニュースで話題になりますが、それもまた、計算機である由縁です。
しかし、システム的な観点から見れば、計算機ばかりが、パソコンの役割ではありません。
データを保存しておくことで、いつでも参照ができるようになります。
もっとも、それも一種の計算から行うものであり、土台に変わりはなくても、役割が異なります。
また、データ保存などを主要な役割とする専用パソコンもあります。
データサーバなどが典型的なものでしょう。
しかし、サーバではないパソコンであっても、データ保存が可能であり、容量によっては、かなりのファイルを保存できます。
それを行うパーツがHDDです。
HDDとは、ハードディスクを意味し、メインメモリが実際にデータを取り出す部分です。
電源を切っても、データが消えることがなく、言うなれば、ハードディスク自体が故障を来さない限り、永久にデータが残ると言えます。
しかも、デジタル化されたものであるため、保存も用意となっています。
効率化を考えれば、これほど適したものはないでしょう。
ハードディスクも、大容量化を象徴するようなパーツであり、今ではGBを超え、TBも市販化されています。
おそらく今後も、大容量化が進み、メインメモリと同様、ますます新しいものの登場が期待されるかもしれません。

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